右手の練習

以前の記事に今年は子供が中学受験ということで先週から今週は
受験真っ只中でありました。
何か親としてすごく気を使いますよね、ギターへのモチベーションが
あがらなかった理由の大きな要因だったように思えます。
しかしまあ、何とか決まったということで、こちらとしてもかなり気分
が晴れた感じです。
お祝いを兼ねて土曜日は風風亭で焼肉パーティーを行いました。
（何で風風亭やね、もっと上等な焼肉にしろって言われそうですが）

ということでここしばらくは、オケなしエレキの曲は気分が乗らず
休んでおります。別の弾きたい曲を模索中と言ったところでしょうか。
とは言っても何もしないでいるのも良くないので、バッキングが中心
の〝Ｍｅｔａｌｌｉｃａ－Ｃｒｅｅｐｉｎｇ　Ｄｅａｔｈ〟を練習しております。

この曲はぎんじねこさん（インターネットギタリスト）のブログに記載
されていたもので、殆どが２度と５度のパワーコードで曲自体は難し
くないのですが、全てがダウンピッキングでテンポが２００というもの
です。
テンポが２００と言いますと、お店が２００店舗あると勘違いされる方
がいると思いますが、それは全くの間違いです。
簡単に言えば弾く時の速さと考えてください。
、、、このテンポ２００を実際にメトロノームなどで体感するとわかる
と思うのですが、長時間ダウンピッキングで弾いておりますと大変
辛いです。変な弾き方（力の入った弾き方）をしていると右手（腕）
が死んでしまいます。
私も右手が一度死にかけましたが、年齢を考えて早めにきりあげ
ました。　申し訳ないです。

力を抜いて（違うものをぬかないように）リズムを安定させて徐々に
長く弾けるように練習しようと思っております。

単弦でのクロマッチック練習に目が行きがちですが、〝Ｍｅｔａｌｌｉｃａ
－Ｃｒｅｅｐｉｎｇ　Ｄｅａｔｈ〟のような練習も大切ですよね。