ＭＩＸ 、ＭＩＸ

さてさて、ここ数日ギターの練習はするものの録音ＭＩＸのトライしていなかったので、手元にある
音楽を２つ重ねることにした。もちろんＭＩＸするとわけのわからない音楽になるのは承知。
（練習はちゃんとしていますよ、リードだけじゃなく、バッキングやリフ、ストロークもしています）
最初に１つ目の音楽をＲｅａｌ Ｐｌａｙｅｒで流して、録音ソフト（Ａｕｄａｃｉｔｙ）で録音、これは問題なくできる。
次に２つ目の音楽を同じように録音する、これも問題なしと。
２ｃｈが２つ表示されている状態、でまずはこのまま再生すると２つの音楽がメチャメチャになって
いますが一応合成されてます。そしてそれをそのまま２つの音楽を別名で書き出しする。
おぉ～、ｗａｖファイルになるが１つのファイルが出来上がっているではないか、これをＲｅａｌ Ｐｌａｙｅｒ
で聞いてみると、、、ちゃんと２つの曲が合わさって聞こえている。案外簡単にできてしまった。

２つの曲をＭＩＸする場合、曲の頭だし部分をどのようにしてあわせるかだが、片方の曲の一部を
選択して削除してもう片方にあわせるしかないようだ。
トラックの縮小・拡大ができるのでそれで時間の表示を変更できるので拡大して０．１秒単位くらい
にすると削除も案外正確にできる。
これなら曲のＭＩＸは楽ですね。

人間は、やり方がわからないとすごく面倒に感じてしまうところがありますよね。
悪い癖ですね～、やってみれば案外すぐにできるものです・・・。

本題であるＭＩＸができるようになったので、そのほかの機能も少し確認してみたところ、
フェードインとフェードアウト、ディレイ効果が可能、そしてスピードの変更もできる、リピートもＯＫ、
なんと前後反転もできるのですね～、昔、『ドレミファ・ドン』というテレビで前後反転した曲を当てる
音楽番組があったのを思い出しました。
無料ソフトでここまで可能とは恐れ入りました。

ところで、巷ではすでに演奏会やＬＩＶＥに出たり、ネットでＬＩＶＥ中継したりなど、かなり進歩した
内容でギターを弾いている方があるということです。
それに比べ、いまだに録音に取り組んでいるとは・・・
まあ、少しづつでも進むことに致します、止まっているよりかは良いでしょうから。

ふと、ある番組を思い出してしまいました。

村沢教官：『お前はドジでのろまで可愛い亀だ』

松本千秋：『私はどじでのろまな亀！』

村沢教官：『おまえは亀だけどゆっくり確実にやっていけ』

松本千秋：『私は亀！私は亀！私は亀！』

〝スチュワーデス（スッチー）物語〟ですね。今はキャビンアテンダント物語になるのでしょうか。
ちなみに英語圏では、キャビンアテンダントではなくフライトアテンダントあるいはキャビンクルー
と言うそうです。